2021.07.30 |スタッフの日常
西原図書館
営業の西原です!
本日紹介する書籍は
『なぜハーバード・ビジネス・スクールでは営業を教えないのか?』(フィリップ・デルヴス・ブロートン、関美和、岩瀬大輔)
です。
売上を上げる営業の特徴は・・・
①拒絶を数多く経験している
②打席を多く経験している(量をこなしている)
③拒絶を乗り越えるマインドとしての「使命感」を持っている(免罪符のようなもの)
考えるまでもなく「当たり前」のことばかり。
でも、これらの「当たり前」のことを「どれだけやり切ることが出来るか」、最終的にはここで分かれるのではないかと、まだまだ未熟者の私なりに仮説を立ててこの本を解釈しています。
特に③の「使命感」が重要です。
結局は、自分の仕事は誰かの「問題を解決する」ことに尽きるのです。
その人の為に自分は何ができるか?
そこから逆算して導き出された答えが営業という仕事なのだと思います。
そういう意味では、「価値」を生み出す世の中の仕事は全て「営業」といえるのかもしれません。
時代を超えても無くならないであろうこの仕事が、私は大好きです。
SEE YOU NEXT 西原!
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